夜のお仕事とネット

私が夜の仕事を始めるまで

私は北海道の地方で生まれ育ち、あまり熱中することも見つけられなかったこともあり、只々学校に行ったりアルバイトしたりの日々を送って来ました。人生の目標もなかったので勉強にも力が入らず、親からも呆れられていたと思います。

大きくなるにつれて家族と会話することも減り、早く家を出て行きたいと考えるようになりました。高校を卒業したら進学はせずにアルバイトをしてお金を貯めて家を出ることだけを考えていました。生活に光が見えなかった時に、20歳になるのを機に地元を離れて札幌に行って好きなことをして自由に生きていきたいと思うようになりました。

特にしたい事はなかったのですが、地元より都会にいた方が幸せになれるしお金も稼げると軽く考えて、お金が少し貯まった段階で家を出て行きました。

札幌での生活を始めてからわかったことなのですが、何をするにもお金がかかりました。始めは昼のアルバイトを掛け持ちしていましたが、家賃を払うのが精一杯で自分の買いたいものも買えない生活に不満を覚えていきました。

そんな時、求人情報誌を見ていたところ、夜のお仕事が目に留まり、昼よりも稼ぐことが出来ると思いすぐに働き始めました。性格は明るい方で接客も嫌いではなかったので夜の仕事にもすぐ馴染めたと自分では思っていました。

深く考えたりせず、細かいことも考えないところもありますが、今までの人生で困ったことはあまりありませんでした。

地元と都会での生活の違い

地元にいた頃は友達も近所に住んでいたし、アルバイトが忙しかったこともあり、お金を使う機会はそれほどなく、食べたいものを買ったり貯金に回したりしていましたが、札幌に出て来てからは行きたいところもや買いたいものが多く、お金はいくらあっても足りないと思いました。

貯金をすることなど全くせずに暮らしていました。そしてその生活が悪いとも思わず、むしろ毎日が楽しかったので仕事にもハリがでて、どんどん稼ぎたいと思うようになりました。

また、ネットの楽しさも覚え、SNSで沢山の写真を載せて、他の人のSNSを見ることが以前より好きになりました。夜中に遊ぶことも多かったですが、インターネットをすることが何より楽しみになってきました。

生活が変わりネットの頻度が増えてきた

札幌に出て来てから、趣味はSNSと言えるほど頻繁にネットをするようになりました。実際に仕事ではお客様と連絡を取ったりすることも多かったので常にスマホをチェックする生活に変わりました。

お客様に知ってもらうためには目立つのが1番であると思っていたので自分のSNSにはプライベートなことも沢山載せました。自分のブログページも作ったり、仕事に繋がるようにコメントには必ず返信したり自分なりに努力していたと思います。

地元にいた時とは比べものにならないくらい交友関係も広がり、人と繋がっていると感じることができ、毎日が満足できるものでした。起きているときはほぼネットを使っているような状態でした。
 

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